close

翻訳練習(有錯誤歡迎指正)


『いい加減にしなさい。日が暮れてしまいます』
(請差不多一點(夠了吧)。太陽都下山了)

ケルスニティが、悪ガキ二人の保護者のように大声を出してはじめて、つるべ戦争は終わった。二人とも濡れ鼠になってしまったが、気分は爽快だった。二人は本当に同時に脚を上げてつるべを井戸の中に蹴落とすと、荷物の中から新しい服を取り出して着替えた。マキシミンが濡れた髪をかき上げながら言った。

(卡爾斯尼特像是兩個淘氣鬼的監護人一樣開始大聲說話之後,吊桶戰爭才結束。兩人雖然像落湯雞一樣,但心情卻變得很暢快。兩個人幾乎同時抬起腳把吊桶踢入井裡後,便從行李中拿出新衣服換上。麥克斯明將頭髮往上撥起說道)

「こんなにのんびりしていていいのだろうか」
(這麼悠哉好嗎?)

ジョシュアはにっこり笑っただけだった。やはり水がぽたぽた落ちる髪をあちこち押して絞っている
(喬書亞只是笑了笑。也開始擰乾到處溼答答落下的頭髮)

「もうすぐ終わるんだから」
(很快就會結束的)
「本当に終わるんだろうか。どうも信じられないんだが」
(真的會結束嗎?簡直不能相信)

.................SKIP................
「コーツボルトで別れないで、ずっと一緒にいたら、今見たく遊んでいたんじゃないかな」
(沒有離開科茲伯特、一直在一起的話,是不是也玩得這麼盡興)

「そんなことはない。もう腐れ牧場のガキじゃないんだから」
(不可能(想這個也沒用)。我們已經不是那個爛牧場的小鬼了)

「戻ることもできるんじゃないか。別にコーツボルトでなくてもいいんだ。ガキに戻る必要はないけど」
(不是還能回去(那時候)嗎?不一定是科茲伯特也沒關係。也不一定要是小孩)

「できるだろ。おまえはおまえの頭の中にある牧場に戻ることができる。そこがどのようなところだか想像してみると、おれはごくたまに招待されることで満足すると思う」
(辦得到吧。是你的話就能回到你腦中的某個牧場去。試著想像那是甚麼地方,只要是能好好招待我的地方,就滿足了)

.................SKIP FEW LINES................

ケルスニティが岩盤の端まで歩いて、手招きした。
(卡爾斯尼特走在岩盤的邊緣招手)
『こっちへ』
(這裡)

「こっちがどっちだか、一人には見えてももう一人には見えないぞ」

("這裡"是哪裡,你看得到未必另一個人也看得到)
『一番危険に見えるところです』
(到看起來最危險的地方來)

「飛び降りろとでも言うのか」
(是說跳下去嗎?)

『そのとおりです』
(是的)

ジョシュアがそこに立ったのを見て、マキシミンが言った。

(看著站在那的喬書亞,麥克斯明說道)
「クソ。冗談ではないみたいだな」
(可惡。看起來不像開玩笑)

崖ではないか、という予想は幸いはずれた。下を覗き込むと、もう少し広く岩盤が見えた。脱色したかのように白岩盤だった。ケルスニティが幽霊のやり方で下りていくのを見て、ジョシュアが声を潜めた。

幸好那裡並不是自己想像的的懸崖。向下眺望,看得見有些寬大的岩盤。像是退色般的白色岩層。看到卡爾斯尼特用幽靈的方法降下,喬書亞壓低聲音道)
「僕らは宙を飛べないんだけどな」
(我們又不能飛)

「さっき聞いただろう。飛び降りるんだ」
(剛剛不是聽到了嗎?叫你跳下去)

そういうとマキシミンが本当に飛び降りた。背丈よりもう少し高いだけだが、下の岩盤の向こうは崖になっていて、その向こうは海だということを考えると、かなり大胆な行動だった。ジョシュアの番になると、彼は後ろ向きになって一歩ずつ足をはずすというやり方で、下に降りた。それを見ていたマキシミンが言った。
(剛這麼說完麥克斯明就真的跳了下去,雖然是比身高稍微高一點的高度,下面岩盤的對面就是懸崖,光是面前是大海這點來考慮,實在是相當大膽的行為。輪到喬書亞的時候,他則是用一次一步向後移動的方式,跳到下面。看到他這麼做的麥克斯明說道)

「そのやり方のほうがいいのか。おれにはそうは思えないけど」
(那樣做有比較好嗎?我是不那樣認為啦)

「少なくとも崖は見えないじゃないか。間違えて遠くまで飛ぶ可能性もないし」
(至少看不見懸崖不是嗎?也不會有不小心掉到其他地方的可能)
「見えないから自殺するような気分になるんじゃないか。おまえってやつは、本当におかしな考え方をする。だからあの牧場に行くのはいやんなんだ」
(看不見不就是跟自殺一樣的感覺嗎?你這傢伙真的都用奇怪的方式思考,所以我才不想到那個牧場去!)
-----Demonic Yearning 556

arrow
arrow
    全站熱搜

    typeblue 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()